その三. 配管が結露してプレハブの上が水浸しになってる
これはカビが発生しやすい状況になり衛星的にも問題があります。
対処法は簡単です。
プレハブの上の空気が動かずによどんでいると配管が結露し、それが
水滴となって落ちてしまうため、だんだんとプレハブの上が水たまり
になってしまいますのでプレハブの上あたりに換気扇がついていれば
それを回してやればプレハブ上の空気が動いてそのうち乾いていきま
す。
換気扇がついていない場合は小さい扇風機でもプレハブの上に置いて
、結露してる配管に風を向けてやればそれだけでも十分です。
しかし長年使ってる間に配管に巻いてある保温材が完全に水分を含ん
でしまってる場合は保温材がカチコチに凍ってしまって、空気を動か
しても乾く事はないので、そこまでひどくなっている場合は保温材を
交換する必要があります。